府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月26日)
若い世代へのアプローチとしては、市内の高校3年生を対象にチラシを配布したり、保育所や放課後児童クラブのお迎えの時間帯に出向いて申請の受け付けを行っている。また、利便性については、保険証として利用された場合のメリットとして、まず、本人が同意すれば、医療機関や薬局で特定健診や薬剤の情報を共有できることで、よりよい医療が受けられることや、高額療養費制度などの対応が迅速にできるといったことがある。
若い世代へのアプローチとしては、市内の高校3年生を対象にチラシを配布したり、保育所や放課後児童クラブのお迎えの時間帯に出向いて申請の受け付けを行っている。また、利便性については、保険証として利用された場合のメリットとして、まず、本人が同意すれば、医療機関や薬局で特定健診や薬剤の情報を共有できることで、よりよい医療が受けられることや、高額療養費制度などの対応が迅速にできるといったことがある。
これはやはり親が取得していても、なかなか子供が申請することができないといった声もありますので、親子で一緒に申請できる場を設けようということで、市内の保育所、それから、放課後児童クラブへ出向いていきまして、お迎えの時間帯に親御さんと子供さんと一緒に申請できる、こういったことも現在取り組んでおります。
そうした中、令和3年度の新たな取り組みとしましては、財源確保に向けた事業見直しの実施、放課後児童クラブや環境センターの業務委託、My府中を活用した市民サービスの改善、総合窓口の導入に向けた検討など、業務の生産性向上や市民の利便性の向上を図るための取り組みを実施し、成果を上げているところでございます。
次に、社会機能維持者のための抗原検査キット確保事業について、分科員から抗原検査キットを渡す範囲とこれまでの実績について伺うという趣旨の質疑があり、担当課長から、本事業で検査キットの使用を想定しているのは、府中市職員・府中市が施設管理を行う事業所で、公民館・児童クラブ・保育所・小・中学校の職員である。
概要を説明をさせていただきますと、まず、こちらの事業は、2つ目的がございまして、本事業では、エッセンシャルワーカーということで、府中市の業務をとめることはできないということもございまして、本事業で検査キットの使用を想定しておりますのは、府中市職員、それから、府中市が施設管理を行う事業所で公民館、児童クラブ、保育所、それから小・中学校の職員を想定しております。
議案第3号、令和4年度府中市一般会計予算について、質疑に入り、主要事業説明シートの資料5、放課後ラーニング・サポート事業について、分科員から、放課後児童クラブとの違いは何か、何名で担当を想定し、常任勤務となるのか。
子供支援は,就学援助の認定基準の引下げや,放課後児童クラブの有料化を行う中,学校給食では,中学校給食の全員給食でのセンター化と併せて,今後,自校調理を行っている小・中学校も大規模民間給食センターへ移行しようとしております。
○副主査(広瀬和彦君) 民生費の2項児童福祉費の中で、放課後児童クラブが、これが完全委託になると思うんですが、この委託料の変更後の予算として、大体どれぐらいの増額になるのか教えてください。 ○主査(大本千香子君) 池田女性こども課長。 ○女性こども課長(池田かおり君) これまでの放課後児童クラブの委託料というのは、全12クラブ中、1クラブを府中市社会福祉協議会に委託しておりました。
放課後児童クラブと異なる点は、大きく3点ございます。 第1に最も異なるのは、その目的です。放課後児童クラブは、放課後遊びや生活の場を提供することを通して、児童の健全な育成を図ることを目的としていることに対して、本事業は学力の向上を目的としております。 第2に異なる点は、利用対象者です。
この委託料放課後児童クラブそれから環境センターについて、今までの庁舎内での運営の経費との比較はどうなのか、あるいはサービスの向上はどのようになっているのか伺いたいと思います。 6点目、事業見直しについて伺います。以前、府中市でも合併特例債の減額に伴う7億円ダイエットというのをしてきたことがございます。
また、いわゆる人材ですとか財源的なことを含めたリソース確保に向けた実効性の高い事業のスクラップ・アンド・ビルドこういった仕組みの構築、そして業務委託の推進、例えば放課後児童クラブですとか環境センターなど、またその委託に当たってはサウンディングといった民間活力の活用もしております。
とりわけオミクロン株の感染は10代未満の子供に広がり,保育園や放課後児童クラブでも大変緊張を強いられる日々が続いていると聞いています。コロナ禍で,保育士や放課後児童クラブ指導員のこうした役割について,どのように受け止められておられますか。 最初に,保育士の処遇改善についてお聞きします。
また,放課後児童クラブのサービスの充実等として,保護者が注文した昼食やおやつについて,市が配送料を負担して提供するサービス向上策を各区1クラブで先行実施するための経費や,令和5年度からの基本時間部分への受益者負担措置の導入に必要となるシステム改修費を計上しています。
とりわけ会計年度任用のパートタイム職員である放課後児童クラブの指導員への影響が懸念されます。市は利用料金の有料化で大規模クラブの指導員を増やし,サービス向上を図ると言いますが,肝腎の指導員の賃金が下がるのでは,ますます指導員不足に拍車がかかり,サービス向上が絵に描いた餅になりかねません。 以上の理由で,職員の期末手当引下げに反対します。 次に反対するのは,第292号議案です。
続いて,二つ目の事業ですが,放課後児童クラブ利用料金収納システムの改修等です。五点お伺いいたします。 まず,一点目です。広島市では,令和5年度から放課後児童クラブの利用について,サービス向上のため,一定の所得のある方については受益者負担として利用料の負担をしてもらうことを予定しており,そのためのシステムを構築することが必要となっています。
○分科員(田邉稔君) 今の障害児の通所給付金についてですけれども、この令和3年で3億1,200万円ですか、それで、その額の問題なんですけれども、きのう言われました府中市の指定管理、全て含めて2億4,000万円で、放課後児童クラブに対する今後の指定管理ですかね、あれが8,000万円ぐらいだったと思うわけですけれども、それを合わせたぐらいふえていると。
(9) 次に,放課後児童クラブ利用料金収納システムの改修等についてです。 放課後児童クラブについて,サービス向上策の実施に合わせて,長期休業中の朝の延長時間部分に加え基本時間部分に受益者負担措置を導入するために必要なシステム改修等を行うことに伴い,債務負担行為を設定します。 (10)次に,給与改定に伴う補正についてです。
さらに長年誇ってきた無料の放課後児童クラブも2024年度から有料化する方針も明らかとなりました。子供の貧困の解消が何よりも優先する政治課題になっているときに,それに逆行するような見直し案など言語道断です。32億円は適正に使うと言いますが,子供たちへの支援は縮小されるばかりです。大型開発優先で,災害とも呼べるコロナ禍の中,適切に公助が行われないことは問題だと指摘いたします。
被害届を│ │ │安佐北警察署に出し、撤去する事について │ └─────┴─────────────────────────┘ 文教委員会 請願 ┌─────┬─────────────────────────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │ ├─────┼─────────────────────────┤ │ 6 │放課後児童クラブ
○副主査(広瀬和彦君) 放課後児童クラブの件なんですが、この放課後児童クラブについては今後外部委託を行う上でのプロポーザルという形で準備をされていると思うんですが、利用されている保護者からちょっと不安な声をお聞きしているんですが、今までとどのように変わっていくのかというところを体制や内容も含めて不安視されているところがあるんですが、それについてお聞きします。